今年初見の舞台は、『冬の絵空』でした。
忠臣蔵とそれを取り巻く周りの愛と憎しみと偽りと真実…というストーリーで、こんな解釈もあるのねと楽しんできました。
最近、虚言の話を良く観てるな…現実でまで人が信じられなくなりそうで…ダメです。
初の生ナマセはテレビで見るよりも数段真剣に遊んでる演技が素敵で、初の生キッチュは…とても可愛い人!
何よりも、ポスターやパンフレットの写真の妖艶さがステキーでした。
ポスターの生瀬氏は何度見ても、悪いのにちょっと面白顔なのですが…!
日本の時代物にはあまり興味が無いのですが、少し仕事で馴染み深い赤穂の事を少しは知らないとなーと思った夜でした。
なんせ、あんなに毎年やってる忠臣蔵…一度も見たことないのですから…。