2008年夏の劇団☆新感線RXの舞台 【五右衛門ロック】を観に、映画館まで行ってきました。
去年の夏、新宿のコマ劇まで行って観た五右衛門ロックは、本当に熱いお祭り騒ぎで、今でもあの興奮を覚えているほど! 気付いたら鼻歌歌っちゃうぐらい。
それがまた映画館で観れるなんて。
個性が強いそれぞれのキャラクターの過去・現在・未来が絡みあって進むストーリーに、ぐんぐん引き込まれて、気が付いたら笑って泣いて悩んで息を潜めて和んで、と…もう、終わったら満足感と疲労感でお腹いっぱい。
五右衛門(古田新太)がなんて男らしくて格好悪くて格好良いこと!
カルマ(森山未來)がなんて綺麗な身のこなしで格好良くて美しいこと!
演出(逃げ回ったり、殺陣のシーンなんて特に)も大好き!
歌もダンスも生演奏もストーリーもキャラクターも衣装も演出も好きな舞台で、私の短い観劇歴で断トツ1位に大好きです。
ゲキxシネでは、役者の表情のアップや、ワイヤーを消したり、効果音などを5.1ch対応にしたり・・・などなど凄い編集で魅せられました。もう、作業者の方ありがとうございました。
DVD発売も決まって、秋が楽しみ!
愛があるんじゃなぁい~♪