「花と鳥とときどき猫の小さなアクセサリー」が発売になりました。

こんにちは。Tralalala.です。

本日、著書が発売になりました。

私はまだ書店には行けていませんが、
3日程前に見本誌を頂いて、ようやく「あ、これは現実なんだ」と思い、ドキドキしています。

春過ぎから歩き出し、気付いたら冬も間近になっていました。
撮影は夏だったかな。

カメラマンは、清水奈緒さん。
私は写真の良し悪しは全然分からないけれど、清水さんの写真を見たときに「あ、好き…!」と思い、お願いしました。
本当に普通の日常だけど、その一瞬一瞬が特別だと気付かされるような。 そんな写真を撮って頂きました。

スタイリングは、荻野玲子さん。
もう、荻野さんの作り上げる1シーン1シーンが全て可愛くて。
写真がモニターに写される毎に「可愛いぃぃぃ!!!」と心の中で(外で)叫び、悶絶していました。

モデルちゃんは、ジェシカちゃん。
面白可愛いジェシカちゃん。
今回の裏テーマの「ジェシカの不思議な日常」に沿ってエア猫じゃらしや、エア花占いにも興じて頂きました。
スケッチブックの落書き、ジェシカちゃんがブローチを見て描いてくれたんだ(貰えばよかったな)。

ヘアメイクは、上川さん。
ジェシカちゃんの可愛さと大人っぽさを引き立たせるメイクをして頂きました。
写真を見て、可愛いね、可愛いねと私と一緒に口にし、現場を楽しんでいたのが何だか嬉しかったな。

デザインは、葉田いづみさん。
私は可愛い物を作っていながら”可愛らしい”が少し苦手で。
少しピリっと辛い、でも女性らしい可愛さも持ち合わせている葉田さんにお願いしました。
元々私の希望が「変な感じに」だったのもあり、中々面白いページがあったりします。
手芸本だけど眺めるだけでも楽しい、ちょっとカタログの様な、写真集の様な…本当に素敵に仕上げて下さいました。

編集は、三角さん、小泉さん。
最初に打ち合わせをした時に「あ、これはもう全てを委ねたら大丈夫だ。」と直感的に思い、
ほとんどをお任せし、私も持っている全てを出す覚悟を決めました。
その結果、いつもの私とは違う、でもTralalala.らしさみたいな物を沢山引き出してもらいました。
お2人が「分かりやすく、作りたくなる本にしよう」と、ギリギリまで粘って校正を重ねて下さったお陰で、本当に丁寧な作りになりました。

他にも私の編み図を分かりやすくトレースして下さった田中さん、細かいプロセス解説の長時間撮影をして下さった如水さん・アシスタントさん、私のうっかりミスもいくつも指摘して下さった向井さん。
他にも他にも…沢山の方の時間を頂きました。
家族にも沢山サポートしてもらったり、友人達にも沢山応援してもらいました。
お陰様で、無事に完成しました。

収録されているアクセサリーの2/3は新作やリメイク、1/3は今も定番で作っている物。
それらを少し作りやすいようにアレンジしました。

定番の作品を見ると、色んな所で発表させてもらったお陰で今があるんだなというのをとても実感します。
手創り市をはじめ発表できる場が沢山ある時代には、ちょっと悩む事もあるけれど、本当に恵まれていて有難いなと思います。
新作は、富良野の夜に皆が寝静まった後、ベッドのサイドライトの明かりで編んだ物もあったり…今年の思い出が沢山詰まっていたりします。

相変わらず長くなってしまいましたね。
嬉しいなという気持ちもありますが、正直不安も沢山あったりします。
でも、私なりの技術がこれから引き継がれるかもしれないと思うと、とても感慨深いです。

子供の頃、手芸本を買ってもらっては母に教えてもらいながら(やってもらいながら)作るのが楽しかったけれど
その1冊に加われるのかな。
加われたら嬉しいな。

一人で、皆で、楽しんでもらえたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。

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